(しょせいさん)
真名は『玉藻』
「―…嗚呼、貴方様のその素晴らしい体験談を
是非とも一口、私に啜らせて戴けはしませぬでしょうか、」
【♂/??age/cm/??/??型】
一人称:私(わたくし)二人称:貴方様/~殿~様、その他諸々
鞍馬山の九尾妖狐と獏のハーフ。普段は耳や尾や牙を仕舞い制帽を被ったスタイルで「書生さん」等と呼ばれている。
他者の記憶や知識を啜り出し食したり、逆に記憶を吹き込んだりする力を所持している。記憶操作の他には「紙魚」原稿を折った魚や、鬼火を扱えるが戦闘特化型ではない。
人間に擬態しては町に出て古本を漁ったり人間観察をしたり、相手の容姿立ち振るまいからプロフィールや前後の行動を当てるのが趣味。
とにかく己の知らぬ知識を得ることに対して果てしなく貪欲。
「藻女」(みづくめ)という名で小説なども書いている。
やはり狐なのでおあげが好き…
(し)
真名:『トート』
だが本人もよく忘れている
「死は終わりじゃあ無くて始まりなんだよ、
その身を持って知ってみる?」
【♂/???age/182cm/4月1日?/??型】
一人称:俺、二人称:キミ/呼び捨て
第七騎士団の竜騎士《死》の名を所持しているマッドサイエンティストかつドラゴンライダー。
チェーンのついた身の丈長の持ち手の先にカンテラが着いたフレイルが武器。代々《死》の名は数度襲名されているが現在の代が一番長い。
好奇心旺盛で上下関係をあまり気にしない。飄々としていてノリが軽くお茶目、まっすぐに狂気じみた発言もするが悪気は一切ない。
顔面が開閉し空洞、ちなみに中にある水晶がコア。味覚はうまく認識できない。
手先が器用で機械弄りが得意。大掛かりな自身のラボを所持している。
下界で死にかけていた(もしくは死んでいた)生き物に自分のコアの一部を与え部下として蘇らせている。
与えられた命は《死》が死ぬと共に消滅する。
(あいかつ)
真名:『???』
「イイコだからボクの言う事ちゃあ~んと聞いてね♥」
【???/???age/157cm/??/??型】
一人称:ボク、二人称:キミ/~様、~くん、~ちゃん、
第七騎士団の竜騎士《飢餓》の部下で《愛渇》の名を所持している性別不明の主に後方支援型の騎士。
近距離~広範囲にわたる洗脳型の能力を持っており、魅了(チャーム)の力がある、あまり高位な存在には効かないがそれ以外には強力。
愛されていないと存在が消滅してしまう種族なので生存本能と性格的にもひたすら人の好意を集めたがる。自分磨きにも余念はない、性別は不明。
拾われる前は地上のどこかで独裁国家のような軍を作って居た。洗脳魅了能力以外ではハンマーで殴る物理攻撃。
LIKEではなくLOVEで愛されたい。とにかく愛されたい。
そうでないと自分は消滅し『居なかった事』にされてしまう。
HP/NAME:sajinai / kiriko or キリコ
URL:http://sajinai.jimdo.com/
MAINCONTENTS:創作とか擬人化とか